2012-10

道東の散歩での写真

北海道道東訪問の時の朝の散歩で撮った写真をFlickrにUPしました。よければ覗いてください。↓

Flickr

2012-10-13 | Posted in 日記No Comments » 

 

日記140 高崎の空


埼玉県本部大会に参加のため高崎に来ました。埼玉県本部なのになぜ群馬の高崎かというと、新幹線で高崎まできて、ここから戻った方が早く開催場所の上里町に着くため。
今日の上州は秋晴れです。青空に高崎観音の白い姿が映えています。
大会参加後は会館に戻って国交省のヒアリングを受けます。先だって鳴門市を訪問した時、国の事業の防潮堤工事のため鳴門競艇の開催が2年間できなくなり、このため職員が事実上の解雇扱いになるという話を競艇労組を聞きました。国の事業のためそんな扱いになるのは納得できません。
工事の詳細を聞くために担当者を呼んでいます。

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2012-10-12 | Posted in 日記No Comments » 

 

日記139 肌寒くなりました。

今日の東京は秋晴れ。そして気温もちょっと肌寒く一気に秋になったような雰囲気です。電車の中の皆さんの服装もちょっと厚手で濃いめの色を着ている人が多いようです。
さて今日は午前中、神奈川県本部大会に参加のため相模原市に来ました。先ほど挨拶を終えてすぐ退席し、空港に向かっています。これから小松空港に飛んで金沢市で開かれている15:30終了予定の石川県本部の大会に滑り込んで挨拶です。あいはらくみこさんが行けない所になるべく行こうと思っています。

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2012-10-10 | Posted in 日記No Comments » 

 

写真と話3  今の風は何風か

「こち吹かば匂いおこせよ梅の花 主無しとて春な忘れそ」

郷里福岡県太宰府に菅原道真が赴任し、都への想いを綴った歌だと言われる。主の想いを知った道真の都の庭の梅の木が道真を慕って、一夜にして太宰府まで飛んでいったという「飛梅」伝説にもつながる。その飛梅は太宰府天満宮に今でもあり、春には花を咲かせている。小さい頃に両親に連れられて天満宮にいったとき、その話を母から聞いた。まだ「本当に飛んで来たのかな」と不思議がる歳の頃だった。

「こち」とは「東風」と書く。東から吹く風、太宰府からいえば都の方角から吹いてくる風になる。その風に乗ってお前の香りが太宰府まで来たらいいな、という道真の切なく苦しい想いが込められている。さてそんな風を受けて回る風車を庭先一杯に配した家をある町で見つけた。北海道での朝の散歩中のことだ。そのお宅、民主党支持者か関係者のようで風車の横に野田代表のポスターが貼ってあった。今の民主党を見ているようで写真に収めた。

 

風がどちらから吹いているか?少しでも有利な風をつかもうと右往左往し、離党まで決断する議員がでてきた民主党。議員にとって選挙で勝つことが絶対であることはわかる。野田代表をトップとする民主党が、乗ったらひっくり返りそうな危うい風だから、乗り換えたいと思う気持ちもわからないではない。だが、「しかし」と首を傾げざるを得ない行動も実際に多い。2009年の政権交代で約束したことは何だったのか。2010年の参議院選挙での約束はどうなったのか。民主党だったからこそ票を投じた国民は多い。議員には責任がある。それを忘れるような人に風に乗れるだけの力があるとは思えない。今回の四国や北海道行動で、民主党を信じ期待する声も多く聞いた。2009年に民主党に吹いた風こそが本当の風だったと信じる。その風は何処かにいったように弱くなったが、まだ確実に吹いているのだ。

2012-10-06 | Posted in 日記No Comments » 

 

日記138 厚岸大橋からの眺め

今朝は厚岸町にいます。地図を広げると、釧路湿原の東に入江が細かく入り込んだ地形があります。その入口にかかるのが厚岸大橋です。


今日はここ厚岸町からスタートし最後は釧路市。今日で今回の北海道訪問は終ります。この写真の方角が入江となり湿原になって内陸部に続いています。反対方向が太平洋です。
北海道は本当に広く、多用な地形、自然でいっぱいです。そしてそこそこで人々の暮らし、営みがあります。そこから様々な物が生産され収穫されて日本が潤っています。都会だけでは日本人の生活は成り立たない。東京だけで日本が動いているわけではないのです。


厚岸大橋です。

2012-10-05 | Posted in 日記No Comments »