日記

奈良県で初の立憲議席が誕生しました。

 自治体選挙後半戦お疲れ様でした。フェイスブックなどでは次々と当選がアップされましたね。皆さんおめでとうございます。
 さて県連代表である奈良県です。前回、大阪からの維新風に晒されたこと、県議選公認5人を全員落選させてしまったこと報告しました。後半戦は生駒市議選に一人公認候補を出して戦いました。定数24を35人で争う大激戦の選挙でした。
 結果無事当選です。ほっと胸を撫でろしました。ありがとうございます。
 当選した上村京子さんは僕と同じ福岡県出身。生駒市に41年間住んで、4人の子どもを育てあげ、地元サッカークラブの代表や障がい者保護者会代表などのボランティア活動を熱心に頑張ってきた方。年齢はぼくより上ですが、そのバイタリティや旺盛なやる気、好奇心には驚きます。
 とにかく奈良県に立憲の根が一つできました。良かった。

「西風にもがき晒され根一つ」 
 生駒市民のほとんどは大阪通勤者。当然大阪から維新という風を連れてきます。維新という春疾風が吹き荒れた地方選挙でした。

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 選挙戦が終わった夜。生駒の空に満月が浮かんでいました。それまでの大音量の戦いがどこか違った世界だったような、そんな夜でした。

「戦場(いくさば)はしんとしてふわり春満月」

2019-04-23 | Posted in 日記1 Comment » 

コメント1件

 西川健二 | 2019.04.25 15:30

生駒市からの一歩が大きなうねりと成りますよう!!また今夏の国政選挙に真剣に向き合いたいと思っています。

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