2010-07
先生と呼ばれた時
昨日、国会の参議院に当選後初めて入りました。何も僕だと証明するものを持っていないのに顔パスです。警備の方は新人議員の顔ももう覚えているそうです・・・本当かな。それらしい振る舞いで「どうも」と言って通過したらわからないんじゃないかな・・・と不謹慎なことを思ってみたりします。
部屋に入ると担当の方（多分参議院の事務方）から、「先生」と呼ばれました。公式に「先生」と呼ばれたのは初めてです。「先生と呼べるのは衆議院議員（つまり代議士）の方では？」と素朴な質問もしてみました。「いえ、全て先生と読んでいます」との回答。それからその方は何回も「先生」と呼ばれました。「僕は政治家を先生と呼ぶのも呼ばれるのも嫌いです」ということは言えませんでした(>_<) こうやってなじんでいくのでしょうか・・・？
飛行機やJRの無料券やら歳費のことやら説明を受けましたが、短時間では飲み込めない。まあぼちぼちといきましょう。ただ飛行機やJRなどの議員特権は、乗るまでに結構めんどくさいことが分かりました。パス見せれば席に案内してくれるなんて思ってたら大間違いです。
その後、別のテーブルで議員バッジを貰いました。今日の話しはこれまで、以下次号。
511号室
議員会館の部屋が５１１号室に決まりました。相原さんが６１１号だから真下になります。いつも相原さんを頭上に頂きながら仕事をする・・・これも良きかな。お世話になった先輩、そしてもっとお世話をかける先輩です。よろしくお願いします。
さて、証書の付与はいとも簡単に終わりました。比例区の当選は総務省でいっぺんに行われます。報道陣がいっぱいいる中で５番目に受付を済ませ、一番前の列の中央に。受付順で座るようになってました。僕の隣はあの有田さん。民主党比例区トップだったあのジャーナリストの有田さんです。話しをし、名刺交換しました。「以下同文」で証書を貰うとあとは皆さん貰った順に退席されます。あっという間でした。退席するときでもまだ半分も出席していませんでしたが・・・。帰り際に三原じゅん子さんを見つけました。やはり目立った方です。
とにかくこうやってスタートしました。しかしその後、党側からはなんの指示も無し。国会にどうやって出席するのやら不安だらけです。やっぱり相原先輩に頼ろう（ˆοˆ）
部屋は５階の１１号室。５１１です。皆さん寄ってください。でもまだ居ません。来週は大丈夫でしょう。きっと。
ブログを試しています。
ブログを自分で創ろうと悪戦苦闘中です(_ _。)
写真を載せて見ました。
これは、ミラノに行った時の撮った写真。道路沿いから覗いてみました。
ブログを練習中です。
とにかく何事にもの挑戦。自らブログを初めてみました。政治家のブログって何となく、これでもかこれでもかの押し付けがましいのが多いような気がします。そんなんじゃないのを創りたいが、それではいかんのかな〜(_ _。)
