2010-07-23

先生と呼ばれた時

昨日、国会の参議院に当選後初めて入りました。何も僕だと証明するものを持っていないのに顔パスです。警備の方は新人議員の顔ももう覚えているそうです・・・本当かな。それらしい振る舞いで「どうも」と言って通過したらわからないんじゃないかな・・・と不謹慎なことを思ってみたりします。

部屋に入ると担当の方(多分参議院の事務方)から、「先生」と呼ばれました。公式に「先生」と呼ばれたのは初めてです。「先生と呼べるのは衆議院議員(つまり代議士)の方では?」と素朴な質問もしてみました。「いえ、全て先生と読んでいます」との回答。それからその方は何回も「先生」と呼ばれました。「僕は政治家を先生と呼ぶのも呼ばれるのも嫌いです」ということは言えませんでした(>_<) こうやってなじんでいくのでしょうか・・・?

飛行機やJRの無料券やら歳費のことやら説明を受けましたが、短時間では飲み込めない。まあぼちぼちといきましょう。ただ飛行機やJRなどの議員特権は、乗るまでに結構めんどくさいことが分かりました。パス見せれば席に案内してくれるなんて思ってたら大間違いです。

その後、別のテーブルで議員バッジを貰いました。今日の話しはこれまで、以下次号。

2010-07-23 | Posted in 日記No Comments »