日記

明けましておめでとうございます。

 2020年の年が明け、今日で6日目。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 今日から仕事始めですが、改めて皆さん、明けましておめでとうございます。
 年末年始はいかが過ごされたでしょうか。私は久しぶりに正月を東京の宿舎で迎えました。年が明け、初詣は近くの平河天満宮に参拝。宿舎があるのは千代田区。昼間人口の多さに比べ夜間人口はぐっと少ないところ。おそらくその差は日本で一二を争う地域ですから、もともと日曜日になると外を歩いている人は少ないのです。正月の深夜に外に出てみると誰もいないのも当たり前です。むしろ柳川の新年の方が人や車が多い気がします。
 それでも天満宮までくると長い列が。「えーっ。初詣の列か」と思って最後尾に並んでみると、どうも違います。町内会が主催する福引に並ぶ列でした。さすがに並んで福引は遠慮し、初詣をすませました。
 今年は総選挙があるかもしれない年です。党の選対委員長代理として長妻委員長を補佐する役回りで、忙しくなりそうです。良い年になるよう頑張ります。
 オリンピックもあります。2020年が皆さんにとって良い年になりますよう祈念いたします。
 今年書いた年賀状で新年のあいさつといたします。

「『謹賀新年』。最近、時代劇を良く観ます。大岡越前に遠山の金さん。酒をちびちび楽しそうだった父の姿と自分が重なってしまいます。
 さて、気候変動が深刻な昨今。昨秋、時ならぬ桜吹雪が舞いました。こちらは気候ならぬ安部へ安部へと吹く『偏向風』が原因。もろ肌脱いで啖呵きって悪を切る金さんの桜吹雪と違って、現実は勧善懲悪とはいかない後味の悪いこと。『しっかりせんか!』と天から声が聞こえてきそうであります。私は今年、その父の享年と同い歳に!なんとも感慨深い子年になりそうで、いろいろ思い巡らす元旦です。今年もよろしくお願いいたします。孝」

2020-01-05 | Posted in 日記No Comments » 
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