日記

始まった。蜥蜴の尻尾切り。

文部科学省の新国立競技場建設の担当者だった久保公人スポーツ・青少年局長が辞職に追い込まれた。58歳である。
安倍先生の新国立建設計画の突然の白紙撤回の責任を取らされての更迭であることは、誰が見ても明らかだけど、理由は「自己都合」。なるほど。
懲りない国の懲りない面々だ。仮に一局長が頑強に反対していたなら、建設計画はもっと早く変更されていたか。ちゃんちゃら可笑しい。安倍先生や菅先生や下村先生や森のおいちゃんやらが認めていたか。んな訳ないだろう。
権力者が突っ走って混乱を招き、支持率が下がると白紙撤回。私が決めました、などとのたまう。そして担当の事務屋に責任転嫁して幕引き。
これも政権の支持率低下の原因になる。そしていつか下村文科大臣までいく。彼は首の皮一枚で繋がっている身分。首を切るのは簡単だ。そしてさらに支持率は下がる。
安倍政権の崩壊ドミノ倒しが進む。

via PressSync

2015-07-28 | Posted in 日記No Comments » 
Comment





Comment