2015-06

越後湯沢です。雨です。

東京の空に今日は久しぶりにお日様が戻って来ました。
おかげで少し蒸し暑い。そんな中、群馬県の藤岡市とみどり市の皆さんが国会見学に来てくれました。
みなさんとそれぞれ1時間ほど会館事務所で懇談させてもらいました。

その後、新幹線で越後湯沢に来ました。普通は雪国ですが、さすがこの時季に雪はありません。でもこっちはシトシト雨です。ときおり土砂降りしてたようで、本部の岸執行委員はその時に駅から歩いていたようで、「靴がびしょびしょになった」と会場にはスリッパで来ていました^_^
駅から歩いて数分のところにある湯沢グランドホテルです。僕が来た頃は運が良かったようです。
今日は全国一般の委員長、書記長会議です。国会報告をして、懇親会に参加し東京に戻ります。

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2015-06-20 | Posted in 日記No Comments » 

 

荒南風や天気予報のある平和

6月20日の平和の句

安藤 勝志さん(73) 静岡市葵区

いとうせいこう 日常的にあったものが秘密保護の名のもとで奪われていくのだぞ。

金子 兜太 天気予報の言葉は美しいのに、戦時秘密で自由に使えなかったのだ。

東京新聞より

2015-06-20 | Posted in 日記No Comments » 

 

堅香子のうつむく姿今の風

6月19日の平和の句

畑上 麻保さん(53) 金沢市

金子 兜太 堅香子は片栗。早春の林中などに紫紅色の俯きがちな優しい花を咲かせる。今の世を憂うる花と、作者は労(いたわ)る。

東京新聞より

江崎 孝 恥ずかしながら堅香子という花を知らなかった。なるほどこんな花だった。昨夜、国会前で瀬戸内寂聴さんが命を削って抗議の声をあげた。93歳だが、凛として、日頃静かな堅香子が力を振り絞って花をもたげたようだった。

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2015-06-19 | Posted in 日記No Comments » 

 

女子会が語る平和や氷水

6月18日の平和の句

宮司 孝男さん(64) 静岡県湖西市

いとうせいこう 女性たちの声が国を動かさないのであれば両性は不平等である。そして平和は日常的に話し合われ、生活と直結しているべきである。

2015-06-18 | Posted in 日記No Comments » 

 

この青空に戦闘機でなく君の笑顔を

6月17日の平和の句

安藤 美文さん(25) 名古屋市千種区

金子 兜太 明るく率直な俳句だ。作者は学生。「きみ」は恋人だろう。入院中らしい。頭上に戦闘機。この野郎、消えてなくなれ。

2015-06-17 | Posted in 日記No Comments »