日記

利権集団が動かしているのが安倍政治です。心しましょう。

 今日は10万人集会の日。集会の事前準備に出かける前にブログを一筆啓上。

 昨年の6月9日の決算委員会での僕と安倍総理のやり取りの中で安倍さんが目くじら立てて怒ったことがある。なんでそんなに怒るのか不思議だった。安倍さんの怒りは、アジア版NATOをつくろうとしている、防衛費が増加する、といった僕の懸念に対するもの。その時は「そんなことを私がいつ言った。証拠を見せろ」と声高に否定した。
 話は変わる。今年の4月29日、安倍さんが米国議会で演説したその日、彼は笹川財団の米国レセプションでも演説している。これは一昨日の集会で「アベノミクスはアホノミクス」と言って批判しつづている同志社大学教授の浜矩子さんが言ったことだが、安倍さんはその演説で、「アベノミクスと安全保障改革は表裏一体のものだ」という話をした。つまり安倍さんがやりたいこと、やろうとしていることはアベノミクスで国を富ませ、そのお金で防衛力を強めるということだ、と浜さんは断言する。平成の富国強兵策なのである。
 昨年、安倍さんが怒ったのはなんのことはない、僕の疑念が図星だったからなのだ。アジア版NATOだってまんざら的外れではないと思う。あんなに怒ったんだから。アメリカと一緒になってアジアの平和と安全に貢献したいつもりだろう。防衛費だって増やす。武器開発や武器輸出はまさに富国強兵そのもの。2007年に総理府・内閣府の外局だった防衛庁が防衛省へ格上げしたとき安倍さんは総理大臣だった。そしてまた安倍さんのときに武器の開発、調達、輸出輸入を一手に仕切る防衛装備庁が新設される。それが彼らが思い描く普通の国日本なのだ。ここでいう彼らとは右翼保守思想の安倍さんを利用する面々のこと。
 今の現状は安倍総理が動かしているものではない、と心しておこう。安倍さんを人気者にすることで政治を動かしている面々こそが、本当の仕掛け人なのである。様々な利権が蠢き国をあらぬ方向に導きつつある。その行く末は次の選挙でほぼ決まる。

 では行ってきます。皆さん心して虎視眈々と爪と牙を研ぎすませましょう。

2015-08-30 | Posted in 日記No Comments » 
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